間違いなく、世界で最も有名な美術館。
一度訪れたことのある人でも、必ずまた訪ねたくなる、美の宝庫でしょう。
(かく言う私も3回目!)
有名な「モナリザ」や「ミロのビーナス」をはじめ、所蔵品は30万点以上。
その総面積は6万平方メートルといいますから、もう見当がつきません・・・(笑)
全ての展示室を見ようと思えば、丸3日間はかかるとか。
ちなみに夫は、今回の旅で5日間のうち3日間はルーヴルに通っていました。
揚句の果てには、「ルーヴルに住みたい」と言い出す始末。(なにもそこまで・・・)

その広さから、油断すると迷子になるのは確実(←他ならぬ、私のことです)
時間と労力の節約のため、入口で日本語パンフレットをもらって、
お目当ての作品を目指して効率よく回りましょう!

9時の開館を前に、既に長蛇の列が!
でもご安心を。待ち時間もなくスムーズに入館できます。



ルーヴルのシンボルであるガラスのピラミッド。
美しい構造が青空に映えます。



今回の訪問で一番印象的だったのが、こちらの「ピエロ/旧称ジル」(1718年・ヴァトー作)
なんともいえない不思議な表情をもつこの肖像画は、作者の自画像では?という説もあるそう。
私が個人的に惹かれる絵は、時代背景も文化も超えて、人間性の本質に訴えかける作品。
こちらの作品には、人間が持つ普遍的な要素(よい部分も悪い部分も含めた包括的なもの)が表れているような気がします。




有名な彫像「サモトラケのニケ」。船のへさきに置かれていた古代ギリシャの勝利の女神像。
夫曰く、「風を感じた」とのこと(笑)
彫刻そのものの美しさはもちろん、設置場所も素晴らしい!
大階段の中央に設置されたその姿はとてもダイナミックで、一度見ると忘れられない強烈な印象を残します。



ニケはどの角度から見ても美しくて、見る角度に
よって新たな発見がある作品。
「この角度から見るのが好き!」と言えるような、
自分だけのお気に入りの場所を見つけてみては?



ダ・ヴィンチによる女性の肖像。強い意志を感じるまなざし。
こちらの作品もヴァトーの「ピエロ」同様、時代や文化を超えた人間性を感じます。



メジャーな作品以外に目に留まったのが、こちらの古代ギリシャ・ローマの鋳造ガラスの数々。
形は少々イビツですが、現代のガラスにはないぬくもりと美しい色彩。思わず見入ってしまいました。


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