パリの北端に位置する丘の街・モンマルトル。
白亜の聖堂サクレ・クール寺院をシンボルとするこの周辺は、19世紀後半、安価な住居費や
自由な雰囲気に引かれて、さまざまな芸術家が集まり、ひとつの文化を形成しました。
この地に現在もあるキャバレー「ムーランルージュ」を舞台に、様々な作品を残した画家ロートレックが大好きな私にとって、ここモンマルトルはまさに憧れの地。
初めて訪ねた時から、その独特の雰囲気に惹かれて、パリに来ると必ず訪ねる場所でもあります。

メトロのANVERS駅を降りて、寺院に向かって歩く道沿いには生地屋さんが軒を連ねていて、これらのお店を覘くのも楽しみのひとつ。
「よいしょっ!」と、頑張って階段を登ると、そこにはパリのパノラマ!絶景が待っています。
今回は時間の都合で昼下がりに訪ねましたが、本来は観光客の少ない早朝がオススメです。
パリの絶景を、独り占めできるかも!?

↑上の写真、右上の飛行機が飛んでいるのが見えますか?
  真っ青な空の下、白亜の寺院に飛行機。我ながら素敵な写真が撮れたなぁと思ってしまいました。


地下鉄の駅を降りて、寺院に向かう道沿いには生地屋さんが軒を連ねています。
写真のようにカラフルな縞やチェックもいいですが、私のお目当ては、なんといっても麻の生地!

日本よりもだいぶ安くてお買い得。今回も素敵な生地が見つかりました〜



この長い階段をひたすら登る・・・
ケーブルカーもありますが、せっかくですから自分の足で登りましょう!



そして、階段を登るとこの絶景!パリのパノラマが目の前に広がります。
階段に腰掛けて、しばしこの絶景を満喫。


絶景を満喫した後は、モンマルトルの裏通りをぶらぶらと散策。
この辺りはパリの下町といった雰囲気で、歩いているだけで楽しい。
こちらはユトリロの絵にも登場する「ラパン・アジル」



モンマルトルの名物、石の階段を老夫婦が手をつないで降りていました。
奥さんを気遣うやさしい旦那さま。
「うちもあんな夫婦になりたいなぁ」と思えど、肝心の夫は横におらず(涙)

(モンマルトルに興味が無い夫は、この時ルーヴルでした・・・)



老夫婦が降りた階段で、パリに来て初めての猫を発見!
犬はよく見るけれど、猫もいたんだぁ・・・
真っ赤な首輪を付けて、愛想はなかったけれどカワイイ猫ちゃんでした。




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