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まだ残暑が厳しい8月末、ずっと行きたいと思っていた常滑に行ってきました。
「常滑」という名前をはじめて知ったのは、
たしか博物館で常滑焼の壺を見たときです。
そのときは漢字の読み方がわからなくて、あとで「とこなめ」と読むのだと知って、
なんだか面白くて、愛嬌のある響きだなぁと感じたのを覚えています。
本当は、この日に開催されていた陶器市をお目当てに行ったのですが、
それよりも、坂と煙突がたくさんある町並みがとても風情があったので、
ほんの少しですが、ここでご紹介します。
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常滑は古くから栄えた焼物の町です。
その歴史は900年余りで、
甕や壺を中心とした日用品にこだわり続け、
中世には日本で最大の焼物の産地だったそうです。
町の中には「常滑焼散歩道」という歩道が整備されていて
はじめて訪れた人でも
気軽にこの陶芸の里を見て回ることができます。
道の途中では、陶芸家の方にいろいろお話しを伺ったり、
工房におじゃまさせていただいたりしました。
町で出会ったみなさんが親切な方ばかりでしたよ。
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れんがで造られた煙突です
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茶色の陶器が道に埋められて |
両脇にはたくさんの壺が |
階段を登りきると神社があります
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工房の屋根にも壺やらの作品が
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登窯の入口 中は狭いです
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たくさん歩いたし、おなかもへったので、
ひとやすみしてお昼ごはんを食べることにしました。
入ったのは、「侘助」という甘味喫茶。
店内は若いお客さんでいっぱいでした。
まずはビール。その後、だんなさんはカレーうどんを、
私は冷やしうどんのセットをオーダーしました。
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ビールにはピーナッツがつきます
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だしがきいておいしいカレーうどん
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うどんの上に温泉たまごは今度家でもやってみよう |
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「侘助」のそばに、
「ちゃわんや」というお店があったので
(同じ系列のお店だと思います)のぞいてみました。
そこは、常滑で活躍されている作家さんによる
お茶碗を扱うお店でした。
たくさん並んでいるお茶碗の中から私が選んだのは
高台が高めで、つばきの絵付けが素敵なもの。
お茶碗というより、ちょっとした和え物なんかを
入れるのにいいかなと思ったので。
だんなさんは、さんざん悩んだあげく、
シンプルで形の美しい黒の焼締めのものを。
真っ白のごはんはもちろん、
赤いトマトのザク切りサラダなんかを
入れても黒が映えていいと思います。
駆け足で回った今回の常滑の旅。
町の風情と、そこに住む人々の
あたたかさに触れた旅でした。
今度はゆっくり回りたいなと思います■
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大下 守さん作 つばきがいい
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清澤 豪さん作 とっても持ちやすい
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