ぽってりとした形と、やわらかな重量感。
 両手で包み込むと、ほっと暖かい気分になれるような、そんなガラス。

 戦後、物資が不足していた時代に、
 米国から持ち込まれたコーラなどの空き瓶を再利用して作られた再生ガラスで、
 まさに沖縄の歴史とともに発展した工芸といえます。

  
沖縄・読谷の残波岬

 再生ガラスゆえに、内部には気泡が混じり、色も無色透明ではありません。
 全体的な印象も、ガラス製品特有の繊細さよりも、どちらかというと無骨な感じ。
 でも、ひとつひとつ手吹きでつくられるガラスには、
 沖縄の大地のような、あたたかさと、たくましさがあります。

    
沖縄のシンボル・シーサーとブーゲンビリア

 やわらかな質感で、日常の暮らしをやさしく、豊かにしてくれる琉球ガラス。
 Commueでは、沖縄にいくつかある琉球ガラスの工房の中から、
 読谷の「ガラス工房・清天」の琉球ガラスをご紹介します。

 

                               

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ご使用上の注意

琉球ガラスは耐熱ガラスではありません。
  急速な温度変化は、破損の原因となりますのでご注意ください。
  また、電子レンジでのご利用はお避けください。

■布で拭くと、細かい繊維がガラスの表面に残ることがあります。
  使い終わったら、洗いざらしの麻布で拭くのがおすすめです。

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